アパートやマンションといった不動産投資は、一般的な土地や戸建などの実需用不動産の取引とは全くの別物と言えます。 理由は、不動産投資の場合には、建物の占有者となる入居者との契約内容の確認として、契約期間、更新状況、敷金の扱い、 また滞納の有無など調べることは多岐に渡りますが、売却時にはこれらの詳細内容をすべて調べる必要があります。

私共は、不動産投資専門の会社として、長年の経験より積み上げられたノウハウを用いて、売却時に必要な情報を調べ、 売買におけるトラブル発生させない努力をしております。 このあたりのノウハウは一般的な不動産取引では一切、関わらないものばかりですので、不動産投資物件を売却するといっても、 普通の不動産屋では、何から調べていけばよいのかすら、分からない事だらけだと思います。

またもう1点、大きな違いは融資に関することです。 一般的に戸建を購入する際には、住宅ローンを利用するケースが多いと思いますが、この住宅ローンというのは、 金融機関からみれば、一番貸し出ししやすい融資となりますので、金利は多少違えど、住宅ローンはほとんどの金融機関で取り扱いはしていると思います。

しかしながら、不動産投資の場合はどうでしょうか？購入される方が家として住むわけではありませんので、 当然ながら住宅ローンは使えません。不動産投資物件を購入する際に使う融資は、アパートローンや不動産担保ローン、事業性融資となり、 そのような融資を扱っている金融機関も限られています。 このように、融資に関しても、専門的な情報が必要となるわけですが、逆にいえば、融資の情報を知らなければ、 どういった買主様にご紹介すれば、良いのかも分からないと思いますので、不動産投資物件の売却には必要不可欠な情報であると思います。

私共は、創業以来、多くの投資家様に投資物件のご提案をさせて頂いてきました。 その中で培われた不動産投資の取引に関するノウハウや、特殊な融資に関する情報等を駆使して、 お客様の大切な不動産の売却を成功に導きます。不動産投資物件の売却は、ぜひ不動産投資専門のクリスティへご相談ください。