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2020-02-23 00:00:00
収益物件を買う前に、これを気にする人が増えています。

先日、東京スカイツリーの

近くに行って来ました。

 

ここの展望台からの景色は最高で

特に朝イチが、おススメです。

 

 

さて、なぜ東京スカイツリーの

近くに行ったかと言いますと

売却依頼の物件の下見です。

 

クリスティ&富士企画には

たくさんの売却の依頼が来るので、各営業マンが

いくつも売却物件を、かかえております。

 

そして、時間がある時に現地確認をします。

 

現地確認では

・物件の写真を撮ったり

・共用部の廊下を歩いて、不具合がないか見たり

・消火器があるか、エレベータ点検はしているか

などなど。

 

いろいろ、チェックします。

 

物件の周辺もチェックする訳ですが

今回は近くに、こんな標識がありました。

 

 

「海抜 0.9m」

なんだ、約1mか?

と思いきや「0.9m」の前に「-」が付いています。

 

そうです。

「0.9m」ではなく「-0.9m」だったのです。

 

会社に戻って、墨田区のホームページを見てみると

全体的に低い場所が多かったです。

 

低いと言えば、やはり気になるのは水害です。

 

墨田区のように、街中で海抜の標識を見ることは

あまりありませんが、昨年の台風の影響で

近くに川があるかや、ハザードマップを気にする人が増えております。

 

私は仕事がら、もともと気にしていましたが

最近では、さらに気にするようになりました。

 

でも低い場所であっても、お買い得な物件は

結局、売れていきます。

 

つまり、そのリスクを踏まえても

割安なのか、割高なのかが問題なのです。

 

どの収益物件にも必ず、リスクやデメリットはあります。

ですので総合的に判断して、決めるのが良いと思います。

 

それでは収益物件の事ならクリスティ&富士企画まで。

ご相談を希望の方は0120-11-4530まで

電話を頂くか、この下をクリックして

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

「ご相談内容」のところに「来社相談を希望」とお書きのうえ、送信してください。