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2022-01-15 00:00:00
中古の築30年ぐらいの収益物件は、こんな事がよくあります。

当社は投資専門の不動産会社です。

そして、扱っているのは中古収益物件です。

 

築年数で言えば30年ぐらい

経過してものが多いです。

 

このような中古の収益物件ばかりを

扱っていると、よく出て来る事があります。

 

いわゆる「あるある」です。

 

例えば

・下水が取っていないため浄化槽を使っていて、点検もしていない

・上水が通っていないため井戸水を使っていて、点検もしていない

・受水槽を使っていて、点検をしていない

・下水管や上水管が隣地を通って引き込まれている

このあたりは上下水関係です。

 

次は

・傾斜地に建っていて擁壁がヒビだらけで、安全性に不安がある

・建物が傾いている

・建築確認を取らずに立てている

・建築時に居宅で申請して、実際は共同住宅を建てている

・塀が壊れていたり、傾いている

このあたりは建物や外構関係です

 

さらには

・滞納者がいる

・ゴミだらけの部屋がある

・賃貸借の契約書が無い部屋がある

・室内で亡くなった部屋がある

このあたりは家賃や入居者の件です。

 

上記以外にも物件によって色々とあり

売主さんが買った時は、説明を受けていない事が

当社が調査すると、出てきたり。

 

このような事が日常茶飯事なので、みなさまも

中古物件を買う時は「あるある」が出て来ると

思ったほうが、イイかも知れません。

 

それでは収益物件の事なら、クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。