最新情報更新日:
2024年11月22日
現在の情報登録:595
会員サイトの情報登録:3347

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

<< 2024年11月 >>
5
6
12
13
19
20
23
24
25
26
27
28
29
30

記事カテゴリー

月間アーカイブ
2022-03-18 00:00:00
アパートの室内で、入居者が亡くなってしまったら。

賃貸経営をしていると、色々な事が起こります。

 

その出来事が想定内の時や、想定外の時がありますが

室内で入居者さんが亡くなってしまうケースについてです。

 

基本的には相続人の方に、室内に残っている

家財や洋服などの整理をお願いする訳です。

 

しかし亡くなった方の家族がいない場合や

身内と疎遠になっている事があります。

 

いろいろと調べても相続人が見つからない、または

見つかったとしても相続放棄をされてしまうと

結局は、オーナー負担で残置物の処理をする事になります。

 

この費用は特殊清掃などを含めると

50万から100万円程度になり

オーナーとしては大きな出費となってしまいます。

 

 

そんな時、死亡保険や火災保険の孤独死の

特約など入っていれば、保険を使って修繕する事ができます。

 

万が一のために、備えておく事をおすすめします。

 

でもこの保険と言うのは、室内で入居者が

亡くなった場合なので、室内で体調を崩して

病院で亡くなった場合、保険は出ません。

 

そこで次の備えとしては、入居する時の

保証会社の保険適用です。

 

これはいわゆる滞納保証の保険で

当社の管理物件はカプコエージェンシー

CASA、エポスカードなどを利用しております。

 

この保険を使えば、死亡保険までの

費用は出ませんが残置物処理から現状回復まで

ある程度の費用が出ます。

 

そのほかにも、年配の方が1人で住む場合は

民間企業や自治体の見守りサービスを

活用するのもオススメとなります。

 

それでは賃貸経営の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。