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2022-12-03 20:09:41
賃貸アパートの売買取引は、自宅用とはちょっと違います。

当社は投資専門の不動産会社なので

主に賃貸用の1棟アパートや

1棟マンションの仲介をやっております。

 

ですので、自宅用の戸建てや

分譲マンションの仲介をする事は

非常に少ないです。

 

また賃貸アパートと自宅用の戸建てでは

売買取引のやり方が、ちょっと違います。

 

まず、一番違う所は自宅用なら必ず室内を

見ると思いますが、賃貸アパートは

空き部屋がないと室内は見れません。

 

ですので、空き部屋があればいいですが

満室なら中を見ないで買う事になります。

 

人によっては買ってから1年ぐらい経って

はじめて室内を見るなんて事は、よくあります。

 

あとは賃貸アパートの場合は、隣地との境界を明示せず

測量などもぜず売買する事が多いです。

 

これは自分で住む訳ではなく、投資目的なので

ローンが組めて、収益が出れば

境界は気にしない人が多いからだと思います。

 

しかし自宅用なら、自分が住むので境界が気になり

分からない場合は測量を、やり直したりすると思います。

 

これ以外にも賃貸アパートでよくあるのは

プロパンガス会社やケーブルテレビの契約を

そのまま引き継ぐ事が多いです。

 

自宅なら、新たに契約し直したり

すると思います。

 

こんな感じで投資用のアパートと

自宅の物件では、いろいろ違う訳です。

 

それでは、収益物件の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。