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2023-01-29 21:04:13
相場より安い収益物件は、こんな事が多いです。

不動産投資は、仕入れが重要です。

仕入れとは収益物件を買う事ですが

出来るだけ「相場より安く」が理想です。

 

そこで割安な物件を買うため

ネットで検索をしていると、たまに

「これは安い!」と言うものに出会います

 

そして、資料を取り寄せてみると

こんなケースが多いです。

 

例えば

借地

全空き

違法建築

再建築不可

市街化調整区域

自殺などの事故物件

 

このあたりは、だいたい販売図面に

書いてあるので、資料を見れば分かります。

 

でも現地に行かないと

よく分からない事があるのは

急傾斜地や

擁壁に問題あり

接道が階段などです。

 

これは横浜市や

横須賀市に多い気がします。

 

あと図面に書いてあるけど、意味が分からないのは

接道が「43条但し書き道路」と呼ばれる道路です。

 

この道路の場合、基本的に再建築不可ですが

建築審査会の許可が取れれば、建築できます。

 

建築するための条件があるので、

融資が出なかったり、融資額が伸びなかったりします。

 

そのため、結果的には普通の物件よりは

価格が安くなります。

 

土地が広いと思ったら実際は、私道部分も含まれていて

有効宅地は半分ぐらいだったと言う事もあります。

 

このように安い物件には

だいたい安い理由があります。

 

しかし全空きでも、違法建築でも、自殺物件でも

結局は総合的にみて、安いかどうかで

安ければ買いだと思います。

 

それでは不動産投資の事なら

クリスティ&富士企画までご相談ください。

 

 

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。