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2023-09-11 18:06:37
中古の収益物件は「聞いてないよ」がよく出て来ます。

投資用の賃貸物件は、自分住んでいる

自宅とは違い、所有者自身があまり

よく分かっていない事が多いです。

 

そのため、いざ買付を入れて

価格が折り合って、売買契約をしようとして

調べてみると、色々と出て来ます。

 

いわゆる、後出しジャンケンのような事です。

 

例えば

・聞いていた家賃と違う

・ランニングコストが違う

・実は滞納者がいる

・来月に退去する部屋があった

・土地面積に道路部分あり有効宅地が減る

など。

 

聞いていた家賃より実際は高い、とか

ランニングコストが少ない、なら

良いのですが、多くの場合は逆です。

 

つまり、実際は家賃が少ない。

ランニングコストがもっとかかる。

基本的には悪い事ばかりです。

 

この仕事をやっていて、すごく

不思議なのですが、聞いていた事より

良い事が出て来るケースは、まず無いです。

 

当然、このような悪い事が出て来ると

契約自体がダメになったり

再度、価格の交渉が始まったり。

 

こちらとしては

「後出しジャンケンは、やめてくれよん!」

と思う事が多いです。

 

でもこればっかりは、何度も売主さんに

確認するしかないのですが・・・。

 

それでは収益物件の売買の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 


 

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

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