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2024-07-11 17:59:37
中古アパートの敷地には、よくコレがあります。

私どもは、中古のアパートの

仲介をメインに行っております。

 

さらに、中古と言っても築5年とか

10年ではなくて、築30年ぐらい

たっている物件が多いです。

 

そんな物件をたくさん見ていると

誰のモノか分からない、使ってなさそうな

自転車が敷地内にあったりします。

 

いわゆる放置自転車です。

 

または、使わなくなった冷蔵庫や

ベッドが置いてある事もあります。

 

オーナーとしては、頻繁に自分の

物件を見には行かないので

そんなモノがある事は知りません。

 

しかし、物件を売り出して買主さまが

見に行くと、それが発覚します。

 

そして、購入する条件として

引渡しまでに、残置を撤去してくれ

と言われます。

 

ところで、この放置物ですが

勝手に撤去する訳にはいきません。

 

それは、所有者がアパートに住んでいて

後から苦情が来る事があるからです。

 

ですので、張り紙などをして

2週間ぐらいは、所有者が

本当にいないのかを確認します。

 

そして、いないのが分かって

はじめて撤去する訳です。

 

費用としては、市役所が粗大ごみとして

持って行ってくれれば、数百円ですし

業者に頼めば、数千円から数万円ぐらいです。

 

そのくらいの金額なので、売主さんが

撤去するか、買ってから買主さんが撤去するかは

総合的考えたほうが良いと思います。

 

それでは、中古アパートの仲介なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

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