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2024-10-17 16:30:44
投資物件でよく出て来る、これの法律が変わりました。

投資物件を買う時に、気になるのは

価格、利回り、エリア、築年数や

融資が、どのくらい組めるのか?

など。

 

こんな感じだと思います。

 

そして、次に気になってくるのは

実際、利回りは良さそうだけど

ランニングコストはいかに?

 

さらに、ライフラインで

水道は上水道なのか、井戸なのか

下水は本下水なのか、浄化槽なのか

ガスは都市ガスが、プロパンか。

 

このあたりを総合的に判断して

購入を決めるのだと思います。

 

この色々ある判断項目のなかで

今回はガスのお話しをします。

 

一般的に投資物件は

プロパンガスが多いです。

 

その理由としては、プロパンなら

給湯器をガス会社が無償で

貸与してくれるからです。

 

また、給湯器が壊れた時も

無償で修理してくれたり

交換してくれたりします。

 

ガス会社によっては、エアコンや

テレビドアフォンや、ウォシュレットまで

付けてくれたりします。

 

しかし、今年の7月から法律が変わりまして

基本的には、これらのサービスを受けられなく

なってしまいました。

 

プロパンガスから恩恵を受けていた

不動産オーナーさんには痛い改正です。

 

とくに物件を売却する時、ガス会社によっては

「付けた設備を全部、買い取ってくれ!」と

数十万円とか、数百万円の請求が来る事もあります。

 

くれぐれも、ご注意ください。

 

それでは投資物件の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 


 

ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

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