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2025年01月10日
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2025-01-10 17:54:50
収益物件の売却にも、こんな費用がかかったりします。

不動産の取引には

何かと、費用がかかります。

 

例えば、物件の購入ですと

・不動産会社への仲介手数料

・司法書士への登記費用

・金融機関への融資手数料

など。

 

これに火災保険も入れれば

一般的な、購入時の諸費用となります。

 

金額的には、物件価格の

1割前後と考えていれば、問題ないので

3000万円なら300万円ぐらいです。

 

この諸費用は、使う金融機関によって

安く済む場合がありまして

日本政策金融公庫は、かなり低めです。

 

昔と変化がなければ、融資手数料は無しで

登記費用のうち、抵当権設定費用も免除されるので

物件価格の0.5割程度で済んだと思います。

 

私が10年前に2100万円の物件を

フルローンで買ったときは、何だかんだで

諸費用が100万円弱でした。

 

さて、ここまでは購入ですが

売却の場合は、すこし金額が小さいです。

 

不動産会社に払う、仲介手数料は

購入と同じですが、司法書士の費用が

購入より安く、数万円ぐらいだと思います。

 

基本的に売却の諸費用は、これだけです。

 

でもたまに、返済手数料や違約金を取る

金融機関がありまして、その場合は

返済金の1%とか2%とか。

 

これは結構、高額になりますので

事前に確認しておく事を、お勧めいたします。

 

それでは収益物件の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

 

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https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

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