不動産投資を始めるにあたり
収益物件の相場を正しく
把握する事は、とても重要です。
相場を知らずに購入してしまうと
割高な物件を買ってしまったり
売却する時に、苦労する可能性があります。
ではそもそも、収益物件の相場は
どう決まるのか?となります。
その答えとしては、まずは
収益物件なので利回りです。
利回りとは「年間家賃収入÷物件価格」で
計算され、基準となるのは物件の
エリアと築年数と構造などです。
例えば、当社がよく仲介する築30年ぐらいで
埼玉、千葉の国道16号線の内側エリアですと
利回り8%前後が多いです。
これに築年数が、新しめだと
利回りが7%や6%になります。
また逆に古いと利回りが
9%とか10%になります。
ただし、いくら古くても10%以上になる事は
ほとんど無いのが、今の相場となります。
また相場は、利回りのほかに
物件の土地の大きさでも左右します。
例えば上記のエリアで同じ
築30年であっても、土地値の値段が
高ければ、利回り7%や6%でも売れてしまいます。
このように基本的には「利回り相場」と
「土地値相場」が基準になっております。
でも相場を知るのは、なかなか
難しいので手っ取り早く知りたい場合は
クリスティ&富士企画の営業マンに聞いてみてください。
きっとお役に立てると思います。
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