2017-07-11 00:00:00
外国人の入居者と上手に付き合うには?
「外国人はお断り!!」
という物件があります。
文化の違いで何かしらトラブルが多くなってしまう…
という悪いイメージで外国人を敬遠しているのだと思います。
特に地主系の物件に多い印象です。
では、なぜトラブルが起こるのか?
一番の原因は言葉が通じないからです。
言葉が通じないため、日本での賃貸物件でのルールが理解できず、
トラブルになっているケースがほとんどです。
そんな言葉の壁をクリアにする方法が2つあります。
①自治体の外国語対応のパンフレット等を活用する方法
外国人の多い自治体だと、ゴミの分別方法のパンフレットを
各言語に翻訳した物がある場合があります。
一番問題になりやすく、伝える事が難しいゴミの分別について
母国語で翻訳された物があれば理解もしやすいかと思います。
②滞納保証の会社を活用する方法
外国人専門の保証会社があります。
そもそも「外国人専門」の保証会社という点で珍しいのですが、
色々な外国語に対応したスタッフがおり、
賃貸ルールの説明や生活態度の改善についての
指導までをサービスとして行っております。
驚きのサービスなのですが、別途有料という訳でもなく
当初の保証料の中にサービス料金が含まれているそうなので、
問題があればどんどんお願いして問題ありません。
以上の方法を使えば
上手に外国人の入居者との付き合いができるかと思います。
参考にされて下さい。
管理についてお悩みをお持ちの方は是非ご相談下さい。
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