御世話になっております。
株式会社クリスティの川守田でございます。
もう今年も残すところあとわずか。
皆様、年末年始はどのようにお過ごしになりますでしょうか。
さて、本日は「どんな不動産投資のやり方があるか」というお話です。
方法ごとではなく、具体的に物件を上げてご説明させていただきたいと思います。
まず、不動産投資の最大のメリットは、月々の家賃収入による不労所得を得られること。
これに尽きるかと思います。
★月々の家賃収入からローン返済額をマイナスしたキャッシュフロー★
→約11万円
また、減価償却により節税効果を期待できる点も魅力のひとつです。RCや重量鉄骨のように法廷耐用年数の長い物件は価格も木造などに比べて高額なため、不動産投資を今からスタートされる方、資産の一部を不動産へと入れ替えほかの投資方法と併用したい方にとって、ひとつの物件のボリュームが大きすぎるのもリスクが多くなってしまうため、中々手が出しにくいこともあるかと思います。
本物件は木造で価格帯は4000万円を切ります。
★本物件残存法廷耐用年数★
→約6年
確定申告を5回するまで償却期間をとれますので、減価償却後に高い税率の状態で短期譲渡をする必要もございません。
どのような物件、どのような投資方法でもリスクはつき物です。
こと不動産投資意の場合、出口戦略を考えることがリスクを考える上で避けては通れない道かと思います。
いざというとき「売りやすい」物件とは、裏を返せば買い手のつきやすい物件ということになります。融資がつきやすい積算評価額の高い物件は、築が古くなっても静岡銀行で融資を長めに組めるためキャッシュフローも出るため、将来的な出口戦略もある程度見据えることができます。
★本物件積算評価額と売買価格に対する割合★
→約3165万円、おおよそ8割強
不動産投資をスタートするには初期費用としてある程度の費用が必要となりますが、本物件の概算の初期費用は410~420万円程度となります。
あくまで、概算ですが、月々10万円程度の家賃収入と、減価償却と、将来的な売却とを視野に入れて物件探しをされているお客様には耳寄りな情報かもしれません。
気になった方は、世田谷店川守田(かわもりた)までご連絡ください。
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それでは、どうぞよろしくお願いいたします。