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そう、税務署員です。
(上の写真は税に関するオススメの本です。クリスティの営業社員も読んでます)
でも実際に、突然くるのは税務署員からの電話です。
いきなり訪問調査ではなく、ちゃんとアポを取ってご来社して頂きました。
来た理由は、クリスティで買って頂いたお客様の土地と建物の内訳についてです。
いわゆる土地建物の按分(あんぶん)です。
その分け方の根拠を教えて欲しいと言われました。
ですから、こう理由でわけてますよ。と言いました。
すると税務署員は
「その分け方は合理的ではない」
と言いました。
私は「当社としてはその分け方が合理的だと思っております。」と言いました。
すると税務署員は
「いやいや、その分け方は合理的ではない」と言いました。
私は「合理的だと思います。」と言いました。
その後のやり取りは下記の通りです。
税務署員:その分け方は合理的ではない。
私:合理的だと思います。
税務署員:合理的ではない。
私:合理的だと思います。
税務署員:合理的ではない。
私:合理的だと思います。
税務署員:合理的ではない。
私:合理的だと思います・・・。
税務署員は口のわきにツバをくっ付けて必死にしゃべっていました。
お互いの主張が平行線のまま
こんなやり取りを、かれこれ150分、つまり2時間半やりました。
そして、私は次の予定があったので、
結論が出ないまま税務署員の方にはお引き取り願いました。
その後、どうなったかは、ここでは書けませんが
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