最新情報更新日:
2024年12月22日
現在の情報登録:568
会員サイトの情報登録:3269

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

<< 2016年11月 >>
1
2
8
9
15
16
21
22
23
29
30

記事カテゴリー

月間アーカイブ
前の記事 2016-11-3の記事  次の記事

1/1ページ 

2016-11-03 00:00:00

いつもありがとうございます。
店長の近藤です。

不動産の仕事をしていると、扱う物件の価格が数百万円から数億円にもなります。
単純に考えますと100万円でも大金ですし、1億円でも大金です。

しかし不動産業界に入ると商品として日常的に数千万円の物件を紹介しますので、
正直言いまして大金である認識が薄れてきます。

これはマズイ感覚です。

しかし収益物件を買うお客様にとっては100万円でも1億円でも大金です。
そして人によっては一生で一番高い買い物になると思います。

ですので現地を見て、購入の申込みを入れた後でも
収益物件を買うにあたっては、いろいろな面から検討する訳です。

例えば周辺の土地の値段を調べたり、地元の不動産屋に物件の事を聞いたり、
たまたま出てきた入居者をつかまえて住みごごちを聞いたり・・・など。

そして何の問題もなければ契約となる訳ですが、契約日が迫ってくると
家族に反対されたり、不安になったりなど、
いろいろな理由で「やっぱりやめたいですけど・・・。」を言ってくるお客様がいます。

それはよくある話です。

高価な買い物なので、それは仕方のない事だと思いますし、
無理に買ってもらってもお互い不幸なので
正直に言ってもらったほうがいいです。

とくに私の場合、契約が決まるとお客さんに
「これから契約するにあたり色々と問題点が出てきたり、
不安になってヤッパリやめたくなったら、遠慮なく言ってくださいね。

契約書にハンコを押す直前までは、いつでもキャンセルOKですよ。」と言うようにしています。

また契約の時も物件の重要事項説明をして、契約書の読み合わせが終わったあと
「何か質問はありませんか?」と聞きます。

ここでたくさん質問が出てくる場合と、全然出てこない場合があります。
そして買主さんが「もう質問はありません」と言ったあと、

私としては「それではご署名・押印お願いします」と言いたいところですが、
その前にもう一度「本当によろしいですか?」と聞くようにしています。

そうすると、一瞬買主さんの時間が止まります。
そして「大丈夫です」と答えが来たら、サインをしてもらいます。

そんな感じで先月も2回契約をキャンセルしてきたお客様と、
3度目で無事契約をしました。

ただ「やっぱりやめます」が5回も6回も続くと困ってしまいますが・・・。


さて、不動産投資でわからない事は
分かりやすく説明しますので、色々ご相談ください。

最近では出張相談もやりますので、大宮まで来るのが大変な方は
出張相談をお申込みください。

この下にある青色の「投資に関するご相談」をクリックして
その次に出てくる「無料!!個別相談はこちら」をクリックして
「ご相談内容」のところに「来社相談希望または、出張相談希望」とお書きのうえ、送信してください。


1/1ページ