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2016-08-25 00:00:00





















いつもありがとうございます。クリスティの近藤正文です。
もめごとや、嫌な事があった時はビールでもパーとあおって
とっとと寝てしまい翌朝、走ってサッパリするに限ります。今日も爽やかな朝でした。
(走った後は、娘の縄跳びに付き合い、その後出社しました)


さて、今回は過去に契約した後でスムーズに決済までいったケースと、
トラブルが続出してもめにモメてやっと決済までいったケースの違いを考えてみました。

いろいろ考えてみるとうまくいく原因と、うまくいかない原因は明らかでした。

それは売主様側に付いている担当営業マンの問題でした。
一般的には、会社の規模が大きい方がしっかりしているようにも思えます。

しかし契約段階になり細かい打ち合わせしたりていくと、
大手の不動産会社だろうと町の小さい不動産屋だろうとあまり関係ありません。

要は担当者しだいです。
そしてそれは、不動産経験というよりは人間性の部分で、
変な人とは取引しない方がイイと言うのが結論です

なぜそんな事がわかったかと言うと、今から1年ぐらい前にさかのぼります。
千葉県野田市で築5年の物件が出ました。

売りの担当は大手ハウスメーカーのベテラン営業マンでした。
かなりイイ物件だったので、私は何人かのお客様に紹介して、
その一人のお客様で契約する事となりました。

契約の準備をするにあたり、買主さんから色々と確認事項があったので、
売主の担当営業マンに聞いたところ、その答えにビックリしました。

なんと言ったかと言うと
「自分で住む訳ではなく投資としてアパートを買うのに、
何でそんな事を確認しなくてはいけないのか?そんな事が気になるなら、
投資アパートなんて買わない方がいいんじぁないですか?」と言ったのです。

そんな事を言ってくる営業マンだったので、最終的に契約はボツとなりました。

そして今年の3月、その営業マンが担当するイイ物件が出てしまったのです。
イイ物件なのは分かっていましたが、担当営業マンが一年前のアイツだったので、
誰にも紹介しませんでした。

しかし私のお客様の一人が、自分で見に行き、
気にいってしまい「あの物件を買いたいんだけど」と電話をもらいました。

私はありがたいお話ですが、一年前の
いきさつを話して「できればあの営業マンとはやりたくなんです」と言いました。

それでも買いたいと言われたので結局契約しました。
契約こそ無事に終わりましたが、1カ月後の決済までにいろいろ問題が起こりました。

詳しくはここでは書きませんが、売り側の営業マンがしっかり対応しなかったせいで
相当もめました。そして決済日には銀行で買主さんが、その営業マンに30分ぐらい説教をしたほどです。

ほんと、買主さんには迷惑をかけて申し訳なかったのですが、
こういう変な営業マンとは絶対取引したくないです。

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