最新情報更新日:
2024年12月22日
現在の情報登録:568
会員サイトの情報登録:3269

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

<< 2018年6月 >>
5
6
12
13
19
20
23
26
27

記事カテゴリー

月間アーカイブ
前の記事 2018-06-10の記事  次の記事

1/1ページ 

2018-06-10 00:00:00
いつもありがとうございます。
店長の近藤です。

まずは上の写真をご覧ください。
これは「エビスの水平器」と言う物で
建物の傾きなどをはかる時に使います。

試しにクリスティの事務所の床に置いてみました。
右の写真ですが、ちょっと南側に傾いているようです。

でも1年ぐらいこの事務所で働いていますが
あまり傾きを感じた事はありません。

もしかして私はちょっと鈍感なのかも知れません。

一般的に中古の物件は
多少の傾きがある可能性があります。
または、傾ている気がしたりします。

原因は地盤が軟弱で本当に基礎から傾いている場合と
室内のリホームなどで、フローリングの張り方が悪くて
その部分だけ傾きがある場合と、いろいろあります。

ここで、地盤が軟弱なのが原因だと
傾きを直すは、かなりの手間と費用がかかります。

でも室内施工が悪くて傾いているのであれば
やり直せば直る可能性が高いです。

あと、傾いていると言うのも「単なるウワサ」があるだけで
実際は傾いてなかったりします。

私は誰かが「あの物件は傾いてらしい」と
聞いても全然、信用しません。

ただ確かめるために、建築・土木・DIYなど幅広い分野で
信頼性が高いと言われている
「エビスの水平器」持っていって、現地ではかるだけです。

その結果みて、
・やっぱり傾いている、とか
・実際は傾いていなかった
と判断します。

それに、もし本当に傾いていたとしても
入居者がすでに住んでいて、それなり安く買えて
収益が出るのであれば、収益物件としては良いと思います。
そんな感じで、中古のアパートを見てはいかがでしょうか?

それでは不動産投資の事ならクリスティまでご相談ください。

ご相談を希望の方は0120-11-4530まで電話を頂くか
この下にある青色の「投資に関するご相談」をクリックして
その次に出てくる「無料!!個別相談はこちら」をクリックして
「ご相談内容」のところに「不動産投資の相談を希望」とお書きのうえ、送信してください。


1/1ページ