最新情報更新日:
2024年11月01日
現在の情報登録:568
会員サイトの情報登録:3007

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

<< 2018年8月 >>
1
7
8
9
10
11
12
13
14
15
21
22
28
29

記事カテゴリー

月間アーカイブ
前の記事 2018-08-20の記事  次の記事

1/1ページ 

2018-08-20 00:00:00

いつもありがとうございます
店長の近藤です。

先日、屋根の塗装工事をしている家があったので
しばらく眺めていました。
見るとわかりますが、足場を建てて工事をしています。

普通に考えると、ハシゴで屋根に上がれば
足場が無くても塗装工事ぐらい出来る気がします。
しかしそのやり方は危険なので、普通はやりません。

でも足場を建てると、それなりに費用がかかります。
アパートの規模にもよりますが、建物面積100㎡ぐらいなら
30万円前後はかかると思います。

そして30万円もかかるなら、
一緒に外壁もやってしまったほうがお得なので
結局、大規模補修をする訳です。


さて、今回は収益物件の大規模修繕をいつやるべきか?ですが
この仕事をしていると、お客様から
「修繕履歴はありますか?」
と聞かれる事が多いです。

そして多くの物件が、修繕履歴がありません。

または修繕していたしても
・10年以上前とか
・前の所有者がやったらしい、とか
・前の前の所有者がやったらしい、など。
こんな感じです。

普通に考えれば、大規模修繕は
10年に一回ぐらい実施したほうが良いに決まってます。

でも、収益物件の場合はあくまで
収益が目的なので、なるべくお金をかけない
オーナーが多いです。

そして、修繕されていない状態で次の人が買い
数年保有して、そのままの状態で次の人に売ったりしています。
こんなケースを何回も見てきました。

これを見てると、いったい
・誰が?
・いつ?
・どんな状況になると修繕するのか?
と思ってしまいます。

でもこれが不動産投資なのかもしれません。
それでは、不動産投資の事ならクリスティまで。

ご相談を希望の方は0120-11-4530まで電話を頂くか
この下にある青色の「投資に関するご相談」をクリックして
その次に出てくる「無料!!個別相談はこちら」をクリックして
「ご相談内容」のところに「不動産投資の相談を希望」とお書きのうえ、送信してください。


1/1ページ