先日、東京スカイツリーの
近くに行って来ました。
ここの展望台からの景色は最高で
特に朝イチが、おススメです。
さて、なぜ東京スカイツリーの
近くに行ったかと言いますと
売却依頼の物件の下見です。
クリスティ&富士企画には
たくさんの売却の依頼が来るので、各営業マンが
いくつも売却物件を、かかえております。
そして、時間がある時に現地確認をします。
現地確認では
・物件の写真を撮ったり
・共用部の廊下を歩いて、不具合がないか見たり
・消火器があるか、エレベータ点検はしているか
などなど。
いろいろ、チェックします。
物件の周辺もチェックする訳ですが
今回は近くに、こんな標識がありました。
「海抜 0.9m」
なんだ、約1mか?
と思いきや「0.9m」の前に「-」が付いています。
そうです。
「0.9m」ではなく「-0.9m」だったのです。
会社に戻って、墨田区のホームページを見てみると
全体的に低い場所が多かったです。
低いと言えば、やはり気になるのは水害です。
墨田区のように、街中で海抜の標識を見ることは
あまりありませんが、昨年の台風の影響で
近くに川があるかや、ハザードマップを気にする人が増えております。
私は仕事がら、もともと気にしていましたが
最近では、さらに気にするようになりました。
でも低い場所であっても、お買い得な物件は
結局、売れていきます。
つまり、そのリスクを踏まえても
割安なのか、割高なのかが問題なのです。
どの収益物件にも必ず、リスクやデメリットはあります。
ですので総合的に判断して、決めるのが良いと思います。
それでは収益物件の事ならクリスティ&富士企画まで。
ご相談を希望の方は0120-11-4530まで
電話を頂くか、この下をクリックして
https://www.christy.co.jp/consultation/form.php
「ご相談内容」のところに「来社相談を希望」とお書きのうえ、送信してください。