ヶ月ぐらい前ですが、ある物件の現地調査に行き
そこの海抜が「-0.9m」と知り、ちょっと驚きました。
そこで墨田区のホームページを調べると
海抜ゼロメートルのエリアが、意外と
たくさんある事に気づきました。
でも、墨田区で頻繁に洪水や
床上浸水を聞く事はありません。
そう考えると、海抜ゼロメートルでも
何らかの理由で水害が、起きにくいのかも知れません。
もちろん水害を考慮すると、低いよりは
高い方が良いに決まっていますが。
また別の場所でも
海抜表示を発見しました。
この場所の海抜は「3.4m」でした。
今までは、全く気にもしませんでしたが
先日の「-0.9m」きっかけで、やけに
海抜表示が目に付くようになってしまいました。
こんな感じで、収益物件を探すお客様なら
私のように毎回、海抜が気になる事でしょう。
気になり出すと、キリがありません。
例えば、利回りや、駅から距離、融資条件など。
お客様によっては
・シロアリの防御処理はしてあるか
・ユニットバスの広さどうか
・入居者が家財保険に入っているか
・過去5年間の入居率90%以上か
・入居決まるまで、平均で何ヶ月かかっているのか
などなど。
もちろん、気にする事は大事だと思いますが
気にしすぎると、本来の目的である物件を買って
副収入を得る事が、達成できなくなってしまいます。
ですので、ある程度までは妥協して頂くと
当社しては非常に紹介しやすいです。
それでは不動産投資の事ならクリスティ&富士企画まで。
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