最新情報更新日:
2024年11月24日
現在の情報登録:595
会員サイトの情報登録:3362

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

<< 2021年10月 >>
5
6
12
13
19
20
26
27

記事カテゴリー

月間アーカイブ
前の記事 2021-10-3の記事  次の記事

1/1ページ 

2021-10-03 00:00:00

良い収益物件は、すぐ売れます。

 

そのためお客様から

「ネットに載る前の物件情報があったら下さい」

と言われます。

 

この気持ちはよく分かります。

 

また、不動産屋の営業マンは

最新の物件情報が手に入るので

「さぞ、良い物件を持っているのだろう」

と思われています。

 

そこで、実際はどうかと言いますと・・・。

 

確かに最新の物件情報を

入手できるので、選びたい放題です。

 

でも営業マンがそれを買えるのか?

と言いますと、実際は買えない人が多いと思います。

その理由はズバリ、融資の問題です。

 

現金で買うのなら別ですが、一般的には

不動産屋の営業マンの融資は厳しいです。

その理由として、金融機関は属性を重視するからです。

 

一部上場企業や公務員でしたら

何の問題も無いと思いますが

不動産屋の営業マンは属性が悪く見られます。

 

それはまず、給与体系が完全歩合だったり

基本給+歩合給だったりで、収入が不安定だからです。

 

あとは、転売目的だったり

そうでなくても、買ってすぐ売る可能性を

疑われ、金融機関が融資をしたがらないです。

 

また出すとしても、一般のお客様より

融資額が1割減とか2割減とかになります。

 

このような理由で、最新の物件情報はありますが

現金をたくさん持っていない限り

競争が激しいような、良い物件は買えません。

 

ですので、持っているとしても売れ残り物件や

一般の人が買わないような、マニアックな物件となり

良いのは普通にお客様に紹介する訳です。

 

それでは、不動産投資の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

相談内容のところに

「来社相談希望」と入力して下さい。


1/1ページ