多くの人は収益物件を買う時に
ローンを組みます。
初めてローンを組む人もいれば
住宅ローンで1回組んでいる人もおります。
アパートローンと住宅ローンは
同じように感じますが、実際は中身が全然違います。
簡単に言いますと住宅ローンは
買う人の年収によって、いくらまで組めるか決まり
その範囲内なら、だいたい融資が組めます。
物件のエリア、評価、築年数はあまり関係ありません。
一方、アパートローンはお客様の
年収はもちろんですが勤務先、自己資金、既存の借入状況など。
さらには購入物件のエリア、築年数、構造、土地評価、現状の収益性。
これらの総合評価で、融資を出すか出さないかが決まります。
ですので、住宅ローンよりも審査が複雑で厳しいです。
また金利も住宅ローンは1%以下に対して
アパートローンは2%~4%ぐらいです。
さらに住宅ローンは35年組めるに対して
アパートローンは20年前後が多いです。
これが一般的な住宅ローンとアパートローンの違いですが
アパートローンの場合は、銀行によってさらに
融資条件が複雑になってきます。
そのため、一般の人では自分はどの物件になら
融資が組めて、どの物件なら融資はダメなのかが
非常にわかりずらいです。
ですので、詳しいアパートローンに関しては
投資専門の当社までご相談ください。
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