最新情報更新日:
2024年12月22日
現在の情報登録:567
会員サイトの情報登録:3267

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

<< 2021年4月 >>
6
7
13
14
20
21
27
28
29
30

記事カテゴリー

月間アーカイブ
前の記事 2021-4-11の記事  次の記事

1/1ページ 

2021-04-11 00:00:00

収益物件を買うと

誰もが火災保険に加入すると思います。

 

充実した内容で保険料が高いプランもあれば

最低限の内容で保険料が安いプランもあります。

 

どんな内容の火災保険に入るかは

買った人の自由ですが、出来れば入っておきたい

お勧めの特約についてのお話となります。

 

当社で仲介する物件に限って言えば

築年数が30年前後で単身者向けの

ワンルームが非常に多いです。

 

また、そのような物件には年配の方が

1人で住む事も少なくありません。

 

ここで心配なるのは病気などで

体調を崩して、同居人がいないため

そのままお部屋で亡くなってしまうケースです。

 

この場合、特殊清掃や原状回復工事で

50万円から100万円ぐらい費用がかかります。

 

これを亡くなってしまった遺族の方に

請求したいところですが、連絡がつかなかったり

相続放棄などで、結局オーナー負担になってしまいます。

 

そんな時、役に立つのが「死亡事故対応費用保険」で

三井住友海上ですと1回の事故に対して100万円を

限度に保険金が出ます。

 

 

 

次にお勧めは「汚損・破損」の保険です。

 

火災保険と言っても実際に火事で保険請求する

件数は非常に少なく、あるデータの支払件数割合ですと

全体のわずか5%が落雷や爆発などの火災です。

 

それに対して「破損・汚損」の保険金支払割合は

火災保険全体の44%と、半分近くがコレになります。

 

つまりこの保険に入っておくと

いろいろと保険金で、まかなえる事が多いのです。

 

そんな訳で当社の仲介で収益物件を買うお客様には

これらの保険を強く勧めております。

 

それでは、収益物件の事なら火災保険の

代理店でもあるクリスティ&富士企画まで。

 

ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

ご相談内容のところに「投資相談を希望」と入力して下さい。


1/1ページ