最新情報更新日:
2024年12月22日
現在の情報登録:565
会員サイトの情報登録:3248

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

<< 2022年4月 >>
5
6
12
13
19
20
27
28
29
30

記事カテゴリー

月間アーカイブ
前の記事 2022-04-02の記事  次の記事

1/1ページ 

2022-04-02 00:00:00

一般的に収益物件はファミリータイプより

ワンルームの方が多いです。

それも3点ユニットのワンルームです。

 

なぜ3点ユニットは敬遠される事が多いのに

それに逆行して、物件自体は多いのか?

 

このように思う人が多いと思います。

 

これは建築した時代の流行りが

影響していると思いますが、もう1つ

収益物件ならではの理由があります。

 

それは同じ建物面積なら

ワンルームにした方が

部屋数が多く作れるからです。

 

部屋数が多いと、家賃が多くなり

その結果、収益が増えます。

 

さらに言えば、バストイレを別にするより

バストイレが一緒の3点ユニットにすれば

もっと部屋数を多く作れます。

 

これらを踏まえて、例えば

建物面積が240平米を建築するなら

 

40㎡の2DKが6室作れて、家賃50,000円なら満室で30万円

20㎡の1Kが12室作れて、家賃35,000円なら満室で42万円(バストイレ別)

15㎡の1Kが16室作れて、家賃30,000円なら満室で48万円(3点ユニット)

 

2DKなら年間想定収入が360万円

1Kなら部屋数により想定年収が、504万円(バストイレ別)か

576万円(3点ユニット)になります。

 

360万円と576万円ですと

年間で200万円ぐらいの差になります。

 

これはあくまでも例ですが

この200万円の差は非常に大きい訳です。

 

こんな理由から収益物件は3点ユニットが多い!

と予想しております。

 

それでは、不動産投資の事なら

クリスティ&富士企画まで。

来社相談や、オンライン相談もやってます。

 

 

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。


1/1ページ