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2022-11-05 18:33:51

中古の収益物件を検索していると

販売図面に「傾きあり」と書いてある事があります。

 

これは書いてある通りで、どこかしら

傾いている訳です。

 

普通に考えれば、傾いているよりは

いない方がイイに決まっています。

 

でも世の中には傾きに敏感な人もいれば

鈍感な人もおります。

 

そのため、傾きがあっても

住んでるケースも多々あります

 

住んでいれば、あくまで投資なので

家賃収入が入れば問題がなく、過去にも

何件か、傾きのある物件を仲介した事があります。

 

また、私自信も傾きのある収益物件に

買付を入れた事があります。

 

この時は傾きを考慮に入れても

「この物件はイイ」と思ったからです。

 

つまり傾きの将来的なリスクを踏まえて

収益物件を総合的に判断して

良いと思えば買いですし、悪いと思えば買わない。

 

こういう事になります。

 

なおこの時は結局、融資がダメだったので

その物件は買う事は出来ませんでした。

 

融資がダメだった理由は「傾き」があるからでした。

つまり、この理由で融資をしない金融機関もある訳です。

 

これも買った後に売却する時のリスクになります。

やはり融資が出やすいほうが、売りやすいですからね。

 

それでは不動産投資の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

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