不動産屋の営業マンは毎月

何件も売買契約をしてる事が多いです。

契約をしていると言う事は

お客様に収益物件を紹介して

現地案内をして、決断を迫っている訳です。

そう考えると、自分で収益物件を買う時は

さぞかし、決断が早いのだろうと思われます。

でも実際はどうなのか？

私の印象としては、どちらかと言えば

優柔不断でモジモジしてる人が多い気がします。

その理由としては、良い物件から悪い物件まで

非常にたくさんの物件を見ているので

決断ができない状態に、なっているのかも知れません。

これはお客様でも、物件をあまりも

見過ぎると、起こる現象であります。

これを見ていると、色んな物件を知り過ぎるのも

良い事もあり、弊害もありなのかな？

という感じです。

私も初めて自分の収益物件を買う時は

買付を出すのに、すごく時間が

かかった事を、おぼえております。

良い物件が出て来たとしても、考えているうちに

ほかの営業マンがお客様に紹介して

その人がすぐ、買付を入れてしまったり。

ほんと、優柔不断なんですよね。

こんな事を何回も経験しました。

その結果、だんだん慣れてきて

買付を出すのが早くなった気がします。

でもある営業マンは、自分の物件を買うのに

数年も探し続け、いまだに買っていなかったり。

このように不動産屋の営業マンだからと言っても

誰もが、決断が早い訳ではないんですよね。

高い買い物ですから、出来ればじっくり

考えたいですが、早く買わないと

家賃が入ってこないのが、悩ましい所です。

それでは不動産投資の事なら

クリスティ＆富士企画まで。

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