近年の日本は、ひと昔前よりも

自然災害が増えたと思います。

そのため、より一層

物件を選ぶのは慎重に

ならなければ、いけません。

そして、買うお客様もそうであるように

収益物件に融資をする金融機関も

自然災害には敏感です。

例えば、金融機関によっては

低い土地のエリアは融資を

しない事があります。

東京の23区内でも低いエリアは

水害が起きやすいと言う理由で

融資が消極的だった事があります。

また、川の近くなど過去に

浸水履歴があるエリアも

融資が出なかった事があります。

こうなると低いエリアより

高いエリアが良いような気がします。

でも高いと言っても

ガケ地になってくると

また問題が出てきます。

それは大雨による、ガケ崩れです。

そのため、建っているエリアが

イエローゾーンなのか？

レッドゾーンなのか？

何にもないゾーンなのか？

このあたりが重要になって来ます。

またガケ地にありがちな擁壁が

・シッカリしているのか？

・微妙なのか？

・ぜんぜんダメなのか？

こんな要素も出て来ます。

そうすると、低すぎず高すぎず

近くに川もなくて、平坦な場所が

無難だったりします。

こんな目線で収益物件を見るのも

良いかもしれません。

もちろん利回りとか、土地の大きさとか

駅からの距離とか、築年数とか

そのほかの要素も大事ですが。

それでは、投資物件の事なら

クリスティ＆富士企画までご相談ください。

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https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

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