不動産投資は、賃貸状況が重要です。
購入時には満室がベストですが
賃貸なので、いつかは退去が出ます。
そんな時、すぐに決まる物件と
決まらない物件がある訳ですが
その理由はいかに?
と言うのが、今回のお話しになります。
まず入居が決まるか、決まらないかの
要因はいろいろありますが、基本的には
管理会社の「チカラ」が大きいと思います。
やはり同じエリアの、同じ物件だったとしても
管理会社の客付け力によって
決まる早さが違います。
これは管理会社の知名度だったり
広告の上手さや、写真のキレイさだったり。
また、同じ管理会社でも案内する
スタッフの営業力も重要になって来ます。
賃貸だと、1度に複数の物件を見比べて
お客様がお部屋決めるケースが多いです。
この場合、ただ何となく近い物件から見てもらうのと
作戦を考えて見せる順番を工夫するのでは
決まる部屋が、変わってきたりします。
いわゆる「本命物件」と「まわし物件」の
使い分けなどで、営業マンがどの物件で
決めたいかで、営業方法が変わってきます。
ここに関わってくるのが、オーナーさんが支払う
広告料だったり、交渉があった時のレスポンス速さだったり
あるていどは、営業マンに決定権をゆだねる柔軟さだったり。
駅距離や家賃など、表に見える条件だけで
決まっているようで実際には、いろいろな要因が
からみあって、お部屋が埋まっていく訳です。
それでは不動産投資の事なら
クリスティ&富士企画まで。
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