多くの人が、投資物件を買う時に
金融機関の融資を使うと思います。
いわゆる「アパートローン」と言うものです。
このアパートローンですが、不動産投資を
知らない人や、初心者の人は住宅ローンに
ちょっと、毛が生えたイメージでしょうか。
ですので金利は1%前後で
期間は35年など、長期に組めるのではないか?
と、そんな印象があると思います。
でも実際は、金利はもっと高くて
当社で言えば、低くても2%台で
例えば、オリックス銀行や滋賀銀行など
高いと4%台で、例えば
旧三井住友トラストL&Fでして最近、社名変更して
L&Fアセットファイナンスなどがあります。
また融資期間は、基本的に
法定耐用年数からの残存期間なので
新築木造で、20年ちょっとになります。
しかしアパートローンを積極的に
やっている金融機関だと、残存期間が
あまり無くても、それよりは長めです。
実際には20年から25年組めれば
まあまあ、良いほうだと思います。
あと決定的な違いは
購入する物件に対する融資額です。
住宅ローンは個人の年収に対して
融資額が決まり、物件の評価はあまり見ないです。
でもアパートローンだと
物件の土地値や収益性、築年数など
銀行よりけりですが、総合的に見ます。
さらに物件の評価と、購入者の資産状況など
それらを組み合わせて、OKかNGか。
または10割か、9割か、8割か、など。
こんな感じですが、詳しくは
クリスティ&富士企画までご相談ください。
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