2018-10-26 00:00:00
収益物件を1人で見に行った時はここを見ましょう。
いつもありがとうございます
店長の近藤です。
まずは上の写真をご覧ください。
これは境界標や境界杭と言うものです。
写真の金属プレートだったり
コンクリートだったりします。
そして今日のテーマである
「収益物件を1人で見に行った時はここを見ましょう。」
ですが、境界をしっかり見ましょう!
と言う話ではありません。
もちろん現地に行って境界を確認するのは重要ですが
実際は境界標が、無い事が多いです。
その理由は
・土に埋まっていたり
・塀の下に入ってすでに確認できない状況になっていたり
・誰かが引っこ抜いてしまったり
などなど。
このような背景があるので、中古の収益物件の取引では
境界非明示のケースが非常に多いです。
では何を見ればいいかと言いますと
私の場合は、悪い部分を重点的にみます。
特に天井や軒下です。
通路を下から見たり、2階のベランダを下から見たりです。
見ると分かりますが、雨漏りのあとがあったりします。
そうすると、現状は大した事がなくても
将来的に腐ってきて、天井が落ちてきたり
シロアロが発生したりします。
ですので、しいて言えばアパートを見る時は
上を見て歩きましょう。
そのほかにも、現地へ行ったら
・ゴミが散らかっていないか、とか
・浄化槽がちゃんと動いているか、とか
・ガス栓が止まっていないか、
などもチェックするとイイですね。
そして最後に雰囲気を感じ、良いと思えば買いです。
そのほか収益物件についてはクリスティまでご相談ください。
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