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2019-03-08 00:00:00
不動産投資で融資と、節税のバランスは非常に重要です。

いつもありがとうございます。
店長の近藤です。

先日、ちょっと用があって奥さんと
東銀座に行ってきました。

そして、その帰りに「翠江堂(すいこうどう)」の
いちご大福を買いました。

ここの大福は、数年前に晴見トリトンスクエアで
初めて買ったのですが、そこの店はすでに閉店していたので
八丁堀にある本店にいきました。

味は相変わらず、とても美味しく
いちごと、あんこと、もちのバランスが絶妙です。

おいしい「いちご大福」が食べたい方は
ぜひ、行ってみてください。


さて不動産投資と融資は、切っても切れない関係です。
そして節税ができる事も、不動産投資の魅力です。

しかしこの「融資」と「節税」のバランスは注意が必要です。

それは、収益物件を買う時は融資を使う方が多いです。
この時に銀行が見るのは、買う人の収入です。

ですので当然、収入が多い人が有利です。

そして無事に収益物件を買って、確定申告をして
収支が多いと税金も、多くなります。

せっかく、収入が増えたのに
税金ばかりが増えてしまうので
今度は節税しようと考えます。

そして、いろいろな節税対策をして
収支を低くしたり、赤字にしたりします。

そうすると、税金は低くなりますが
今度は銀行が融資をしずらくなります。

節税しすぎて、不動産投資が
できなくなったら本末転倒です。

このへんは、法人を作って
節税する時にも注意が必要です。

そしてお客様によっては節税を考えて
法人を作っても、あまり意味がないケースもあります。

世の中には、資産管理法人で
不動産投資を進めるやり方が、流行っておりますが
適している状況の人と、そうでない状況の人がおります。

そのことを十分に考えて、バランスを持って
不動産投資をやりましょう。

そして、不動産投資で分からない事は
クリスティまで、ご相談ください。

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