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2020-06-08 00:00:00
不動産投資に付きものの銀行融資は、こうやって決まります。

不動産投資と言えば

銀行の融資が付きものです。

 

クリスティ&富士企画のお客様でも

9割以上が融資を使って、収益物件を購入されます。

 

では、どんな収益物件でも

銀行は融資をしてくれるのか?

 

と言いますと、何でもかんでも融資する

訳ではなく物件の評価によります。

 

その評価の基準になるのが、物件の路線価です。

一般的に路線価の高い物件のほうが融資も出やすいので

検討する場合は、まず路線価を調べてみましょう。

 

例えば下の写真です。

 

 

軽自動車がやっと通れるほどの狭い道で

とても路線価が出ているように見えません。

しかし、調べてみると・・・

 

 

路線価が出ておりました。

 

「91D」と書いてありますので、1㎡あたり91,000円です。

ちなみに「D」は土地が借地権の時に使います。

 

この道沿いに築30年ぐらいの木造アパートがあり

そこの敷地が100㎡だと、路線価で9,100,000円となります。

 

銀行としてはこの数字を1つの基準として

融資の判断をします。

 

例えば

イケイケ銀行なら路線価の1.4倍まで

ボチボチ銀行なら路線価の1.1倍まで

シブシブ銀行なら路線価の0.6倍まで

それぞれ、融資が出たりします。

 

これを聞くと、路線価が低いより

高いほうが良いに決まっているのですが

投資物件なので収益性も見ます。

 

そのほかにも

築年数、構造、入居率、エリアなど。

そして購入するお客様の資産状況も見ます。

 

これらを総合的に見て

収益物件の融資は決まる訳です。

 

 

それでは不動産投資の事なら

クリスティ&富士企画までご相談ください。

 

こんなご時世なので

「zoom」を使ったオンライン相談もやってます。

希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

 

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

 

ご相談内容のところに

「〇月〇日〇〇時ごろzoom相談希望」と入力して下さい。

※ご希望日時について、出来る限り対応いたしますが

時間は10時から19時ぐらいでご指定いただくと助かります。