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2021-02-11 00:00:00
中古の収益物件を買うと、想定外の所でコストがかかる事があります。

収益物件を買う時に、何を重点におくかは

人によって違うと思いますが、まず気になるのは

家賃などの収益性の部分だと思います。

 

そのほか駅距離などの立地条件や

築年、構造、土地の広さ

ローンがどれくらい組めるなど。

 

あと固定資産税やケーブルテレビ、共用電気などの

ランニングコストも確認しておきたい部分であります。

 

だいたい確認ができて、売買契約を済ませローンも通れば

アパート経営が始まりますが、中古物件の場合

意外なところでコストがかかったりします。

 

 

まず規模が大きいアパートやマンションの場合

自動火災警報器や避難器具が付いております。

 

前所有者が、それの定期点検をしっかりやっていれば

良いのですが、やっていない場合があったりします。

 

この消防点検については、管理会社が特に言ってこなかったり

オーナーが、そもそもその知識が無かったりで

放置されているケースがあります。

 

そして、いざ自分の所有物件になって点検をすると

いろいろな不備が見つかり、数十万円から数百万円も

かかる事があります。

 

この出費はかなり痛いと思いますが

まさに想定外だと思います。

 

そのほかにも、3階建ての物件には

受水層や貯水槽が付いていて

これも、いきなり壊れます。

 

定期的に点検していれば、それほど大きな

出費にはなりませんが、まったく点検していないと

部品の修理や交換で数十万かかります。

 

あと、アパートにありがちなのは浄化槽です。

 

これも定期点検をしていなかったり

清掃を何年もしていないと、いつのまにか

壊れてしまい、修理や交換に過大な費用がかかる場合があります。

 

そんな訳で、このへんの所は購入前に

しっかりチェックしたほうが良いです。

 

それでは、収益物件の事なら

クリスティ&富士企画までご相談下さい。

 

 

こんなご時世なのでオンライン相談もやってます。

希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

 

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

 

ご相談内容のところに

「オンライン相談希望」と入力して下さい。