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2021-12-12 00:00:00
不動産投資をしていて、任意売却や競売になってしまうケースとは。

不動産は高額なので、金融機関の

融資を使って買う人が多いです。

 

融資を組む以上、毎月の返済がある訳ですが

入居がしっかり付いていれば、家賃収入で返す事ができます。

 

お客様にもよりますが、返済比率は

50%前後の人が多いと思います。

 

ちなみに社長の新川は返済比率

100%のアパートを持っております。

 

返済比率50%だと、収益物件が半分空くと

家賃収入だけでは足りないので

自分の給料や貯金から、ローンを支払う事になります。

 

この状態が長く続いたり、さらに入居状況が悪くなってしまうと

とうとう、返済ができない状況になってしまいます。

 

ローンの返済が滞ってしまうと

最終的には任意売却になったり

差し押さえられて、競売になったりします。

 

この予想は正しいと思いますが、賃貸経営をしていて

任意売却や競売になるケースと言うのは

実際は少し違います。

 

それでは、どういうケースが多いかと言いますと

賃貸経営とは、別の事業や本業があり

そちらの事業が、うまく行かなくなるケースです。

 

賃貸経営が、上手くいかなくなった訳ではないのです。

 

そして本業の資金繰りが悪くなり

そちらの返済や税金の滞納などが始まり、最終的に

任意売却や競売になり、アパートを手放す訳です。

 

任意売却の物件の仲介を何度か

やった事がありますが、全部このパターンでした。

 

任意売却や競売物件をよく買っているお客様も

同じような事を言っておりました。

 

いかがでしょうか。

想像と違いましたでしょうか。

 

このような事例はありますが

空室はできる限り、早期に入居対策をして

埋めたほうが良いに決まっております。

 

そんな訳で、賃貸経営でお困りなら

管理物件の入居率が常時95%以上の

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

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