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2022-01-23 00:00:00
検討しているアパートに、このような入居者さんが住んでいる時は。

収益物件は入居率がカナメですので

現在、満室なのか、1室空きか、半分空きか?

このあたりは非常に重要であります。

 

そして入居率の次に気になるのは

どんな人達が住んでいるか?

つまり入居者さんの属性です。

 

当社が扱っている収益物件では

・単身の高齢の方

・生活保護の方

・外国人の方

などが住んでいる事が多いです。

 

ここでお客様によっては、高齢の方が住んでいると

「お部屋で亡くなってしまうかもしれないので心配」

と思う人もいらっしゃると思います。

 

また生活保護の方だと、家賃を滞納するのではないか?

外国人の方は言葉が上手く通じなかったり

ゴミの出し方が悪くて、近所からクレーム来るのでは?

 

このように思うかもしれません。

 

たしかに、上記の事は実際に起きますので

心配な方は、このような収益物件は

避けてしまうのが良いと思います。

 

しかし、ある程度の対策もできるので

物件によって検討してみても良いと思います。

 

まず単身の高齢者の場合は

いろいろな会社で「見守りサービス」があり

月々数千円で利用できます。

 

また外国人に関しては、スマートフォンの

翻訳アプリなどで、カンタンな会話をしたり

案内文を作ったりできます。

 

生活保護の方については

市役所からの直接入金にしてもらえば

滞納のリスクも避けられます。

 

このように対策を立てられる事もありますので

総合的に見て、収益物件の判断して頂ければと思います。

 

それでは不動産投資の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

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https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

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