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2024年11月24日
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2024-04-22 18:47:35
収益物件の売買契約は、普通とちょっと違います。

当社では毎月、数十件

収益物件の売買契約をします。

 

自宅用の不動産の売買契約書と違って

収益物件は、賃貸中のためけっこう違います。

 

そのため内容も細かくなりますし

一般的な、ひな形で書いてある約定に加えて

追加の特約が、かなり多いです。

 

たまに、自宅用の契約書式を使っている

不動産会社と共同仲介をしますが、その時は

内容をかなり修正・変更・追加をお願いする事になります。

 

この作業はとても大変なのですが

これをやっておかない、今までの経験からして

後でトラブルになります。

 

まあ、過去の経験が集約している訳です。

 

さて、ここで何が違うのか例をあげれば

賃貸中なので、売買契約をした後に

入居者が退去する事があります。

 

その後の処理として、売主様は

・何もしないで買主様に引き渡すのか?

・原状回復をして買主様に引き渡すのか?

 

この内容をハッキリ書いていないと

原状回復は、一般的に数万円から

数十万円かかるので、ここでもめる事になります

 

それ以外にも売買契約した後、引渡しまでに

入居者が自殺をして、亡くなる事もあります。

この場合は、どう処理するのか?

 

こんな事も想定して、当社のひな形の

売買契約書は、作成されております。

 

なお過去の経験の蓄積になっていますので

年々、特約の内容は多くなります。

これは仕方ない事ですが・・・。

 

それでは、収益物件の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

 

ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

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