中古の収益物件というのは
古いだけに、いろいろな事が起きます。
でも事前にその事を分かっていれば
いざ、何かが起こった時でも
冷静に対応ができます。
そこで、今回は中古物件の
「あるある」のお話しです。
まず建物ですが、中古なので
雨漏りがあったり
シロアリが出たり
給排水の漏水があったり。
このあたりは基本的に火災保険では
対応できないので、それなりに費用がかかります。
次に起こりそうなのは
地震だったり
火事だったり
台風の被害だったり。
これは、火災保険に入っていれば
保険金が出ますので、しっかりと
充実した内容に入っておけば安心です。
ちなみに火災保険と言っても
火災で使った話は、1回しか聞いた事がなくて
台風での、風災被害で使う事が多いですね。
あと入居者に関係する事ですが
隣同士の音のトラブルとか
ゴミ出しで分別のトラブルとか
家賃の滞納や夜逃げとか、ですかね。
このあたりは良い管理会社を選んで
素早く対応してもらったり、滞納は
保証会社を加入する事で、どうにかなります。
これら以外にも、のぞきとか、下着泥棒とか
コウモリやネズミが、屋根裏に入ったとか
車を放置されて、自腹で撤去など。
私もいろいろな経験がありますが
先輩方や、管理会社に相談すれば
どうにかなるものです。
それでは賃貸経営の事なら
クリスティ&富士企画まで。
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