不動産投資で、アパート買ったなら

管理会社に、運営を任せる人が多いです。

でもたまに、自分でアパートを管理する

オーナーさんもおります。いわゆる自主管理です。

そして、そのアパートが売り出ている時は

こんな事があります。例えば・・・

・オーナーが住んでる

・オーナーが倉庫にしている

・オーナの友達が住んでいる

・オーナーの親族が住んでいる

・オーナーの社員が住んでいる

など。

ここまでは、あまり問題が無く

売却後に退去してもらう、住むなら

新たに賃貸契約を結べば、よいと思います。

ただし、退去する場合は原状回復を

売主がやるのか、やらずに引き渡すのか？

をしっかり決めておいた方がイイです。

さらには

・入居者との賃貸借契約をしていない

・入居者が滞納保証会社に入っていない

・長期の滞納者がいるが取り立てをしてない

・入居者が修理依頼をしているのに直していない

・現状回復を自分でやっているので、室内の状態が悪い

などなど。

こんな場合は、売買契約をする前に

・滞納はどう対処するのか？

・賃貸契約書を作り直すのか？

・修理はやるのか、やらないのか？

など、決めておきたい所です。

とくに修理依頼は、売却後に

「前のオーナーにずっと言っていたのに、直してくれなかった！！」

と発覚します。まさに「自主管理あるある」ですので、要注意です。

それでは売りアパートの事なら

クリスティ＆富士企画まで。

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