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2017-10-22 00:00:00
収益物件を見るなら、雨の日がいい理由とは?

いつも、ありがとうございます
店長の近藤です。
最近、ちっとも晴れないので毎日どんより仕事をしております。

ここまで雨の日が続くと、気持ちまで暗くなってしまうので
そんな時は上のような写真をみて「はやく、晴れないかな~」と祈るばかりです。
(ちなみに左はアルペンルート入口の扇沢駅で、右は横浜インターコンチです。)

今日も雨ですが、私どもは雨の日でも現地案内をしております。
一般的に雨の日は収益物件を見に行かない方が多いです。
その気持ちはよく分かります。

そのほかにも、
夜は物件がよく見えないから、収益物件を見に行かない方が多いです。
その気持ちも、よくわかります。

しかし、雨の日は雨の日で、夜は夜で見るメリットがあります。

例えば雨が降ると、2階の通路の排水状況がわかります。
物件によっては、勾配がうまく取れていない為に
通路の中央に水たまりができている事があります。

または通路の排水ドレンが詰まっていて
1階通路の天井から雨漏りがあるのが見れます。

外部通路であっても、雨漏りがあると言う事は
そこから今度はシロアリが発生している可能性があります。

つぎに前面の道路に目を向けると、どのくらい水たまりができるのか分かります。
場合によっては池みたいに道路冠水しているのが見れて
「この土地は、意外と低いのね!」と発見できたりします。

次に夜、収益物件を見るメリットですが
物件の通路の明るさや、周辺の道路の明るさがわかり
「夜は怖いな」と感じる事もあれば
「夜でも、治安がよさそうだな」と感じる場合もあります。

夜に物件を時の注意点としては、通路部分を見るには問題ありませんが
裏のほうのベランダ部分をずっと見ていると、不審人物と間違われます。

あと、夜は外壁がキレイに見えるので
昼見ると、夜よりも汚く感じると思ったほうがイイです。

これらが、雨の日や夜に物件を見るメリットです。
できるだけ色々な状況で見たほうが良いに決まっていますが
少なくとも1回見れば、問題無いかと思います。

なぜ問題が無いかと言いますと
クリスティの場合は、調査担当者が必ず現地を見て物件のチェックをします。

また融資を組む場合は、融資担当者も現地をチェックします。
このように最低2人は現地を見て、問題が無いか確認するからです。


さて、不動産投資の相談ならクリスティまで。
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