最新情報更新日:
2024年10月31日
現在の情報登録:563
会員サイトの情報登録:2997

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

ニュース一覧

<< 14年11月 >>
1
2
3
4
5
12
17
18
19
20
22
23
25
26
27
29

記事カテゴリー

月間アーカイブ
前の記事 14-11-6の記事  次の記事

1/1ページ 

2014-11-06 00:00:00

いつも弊社のホームページをご覧いただき有難うございます。
世田谷店の村田です。

初めて不動産投資をするにあたり、御自身の求める条件をいろいろな角度から検討されることかと思います。

融資はどのくらい受けられるのだろう?
自己資金はどれくらい必要なんだろう?
諸経費はどのくらい?という、根本的な悩みから始まり

積算が高い物件が良いのか、立地に拘るのか、建物の構造や築年を条件とするのか、
利回りは高いけど入居は見込めるのか、等々
湯水のごとくお金が溢れる財布を持っているのでなければ、
希望に見合う物件を探し、熟考するのは当然でしょう。

ただその考えた量に見合う「行動」をしてますでしょうか。

充分に物件を見て回らずに図面だけで判断していないでしょうか。
頭で考えた理想の物件をフィルターにしていないでしょうか。

勿論、仕事や大切な付き合いなど、時間がありあまっている人はなかなか居ないでしょう。
ですが図面や想像のフィルターに振り回されてしまっては、折角の良縁を見逃してしまうかもしれません。

条件は人それぞれです。
でもその希望条件通りの物件を買った人は殆ど見たことがありません。
図面で想像した物件と現物が乖離しているのは普通にあることです。
その図面をフィルターにしてしまったら、実際の相場と乖離するようになります。
実際に現地に足を運ぶと、希望とかけ離れた物件を気に入ることもよくあります。
自分の知らなかった価値観を見出す方もいらっしゃいます。
それが相性です。

不動産は縁です。
投資ですから数字は大切ですが、縁には相性も大切です。
そして相性は現地に行かなければ絶対にわかりません。
良い縁を結ぶためにも、熟考した量に見合うぶん、行動してみませんか。


1/1ページ