(株)リクルート住まいカンパニー(東京都千代田区)は5月21日、21C住環境研究会と共同で行った、「第6回首都圏賃貸住宅市場における入居者ニーズと意識調査2012-2013」結果のトピックスを発表しました。
首都圏の賃貸物件で賃貸契約した人を対象に、2012年9月~2013月3月に調査。有効回答数は1,137件。
それによりますと、多少家賃が上がっても欲しいサービス・設備の1位は、「24時間ゴミだし可能」(41.1%)で、2位が「宅配ボックス」(28.4%)、3位が「防犯カメラ」(24.3%)。
お金を払ってでも受けたいと思うサービスについては、1位が「プロバイダサービス」(33.0%)、2位が「ゴキブリ・ダニなどの防虫駆除サービス」(30.3%)、3位が「クリーニング受付サービス」(25.8%)。
また、住まいに最初からついておいてほしい設備・仕様では、1位「壁掛け薄型TV」(16.9%)、2位「洗濯機」(15.4%)、3位「乾燥機」(15.2%)。
エコ設備の認知と需要については、1位「LED照明」(70.6%)、2位「断熱サッシ」(59.5%)、3位「窓に遮熱フィルム」(57.4%)となっています。
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