一般財団法人日本不動産研究所は6月4日、「東京23区のマンション価格と賃料の中期予測(2013~2020年)」を公表しました。
住宅マーケットインデックスのデータを活用して、東京23区のマンション価格、及び賃料について2020年までの中期予測を行ったもの。
それによりますと、マンション価格は、2013年と2015年に消費税増税を意識した需要増加等で2%程度上昇し、2014年と2016年にはその反動でやや下落するが、変動幅は小さい。それ以降はほぼ横ばいながら、緩やかに上昇する。
マンション賃料は、2012年に比較的大きく下がった反動や景気の回復等から、2013年以降は緩やかな上昇傾向が続く、としています。(日刊賃貸住宅ニュース)
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読めない未来を予測する為にも、お客様とお話しをする上でも役に立ちます。
本日は税金についての勉強会を社内で行いました。
基本的な事も再確認でき少しずつでも前進していきます。
何卒、クリスティをよろしくお願いいたします。