お久しぶりでございます。旅コラム担当の金子です。勝手に担当になりました。
前回のコラムから1カ月以上が経過してしまいました。
忘れられていなければ幸いです。
前回予告させて頂いた通り、今回は私が学生時代に出場したホノルルマラソンについてです。
オアフ島に位置するホノルル。年間を通して温暖で理想のビーチリゾートアイランド。
ここに魅了されて移住する日本人も多いとか。
オアフ島の一大イベントいえば、12月に行われるホノルルマラソン。
朝5時に数百発か数千発の打ち上げ花火があがると同時にスタート。まだ日も昇っていない薄暗く肌寒い中、ドキドキのスタート。2万人をも超えるランナーたちで埋め尽くされるスタート地点。
コースの周りには朝早くから応援にかけつけてくれている地元の人たち。
ホノルルマラソンには制限時間がないため、自分のペースで楽しく走れる。
応援してくれる人の中にはクッキーやキャンディーをランナーに手渡す姿も。
給水場ではボランティアの人たちが水やスポーツドリンクの入ったコップを手のひらにのせグットラックといいながら渡してくれる。
街全体で盛り上げている、そんなイメージでしょうか。
さかのぼること、ホノルルマラソン当日の4日前。
現地入りをした私と友達はハワイを満喫するべく、レンタカーで島中をドライブ。さらには、スキューバダイビングにスカイダイビング、ダイヤモンドヘッドに登ったりとかなりハードなスケジュール。ガイドブックに載っているおすすめの場所にはだいたい行きました。
スキューバダイビングをされる方には沈船スポットがおすすめです。
船内にも入れますし、透明度がかなり良い。
やったことのない方も体験ダイビングがおすすめです。
話が脱線しまたがマラソン
私がゴールしたのは日が昇った9時半ごろ。
4時間12分とマラソン未経験者の私にしては上出来な気がします。
コラムを書いていたらまたホノルルで走りたくなってきました。
このまま書き続けるときりがないので、今回はこのへんで失礼します。
次回は島つながりでイースター島について書こうと思います。
モアイ像で有名なイースター島。まだまだ解明されていないことが多いこの島で私が知り得た情報を私なりに解読してお伝えさせて頂きます。海に沈められたモアイ像なぜか気になりませんか。
それではまたお会い致しましょう。