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2014-11-11 00:00:00

お世話になっております。世田谷店の佐伯です。

投資用不動産の運用には築古物件や空き屋物件を安く購入し、リノベーションを施し高い入居率を目指す方法や、高く売却する方法があります。実際にリノベーションで物件再生に成功された例はありますし、実際に築古物件や、接道関係で再建築不可の物件の資料も少なくはありません。お客様の中にもリノベーションに適した物件を探している方も多くいらっしゃいます。
こんな文章をある記事にみつけました。
不動産業者に物件を探してもらい、リノベーション業者に設計してもらうと思ったような仕上がりにならないことがあるそうです。それは不動産業者のいう「良い物件」と「リノベーションに適している物件」に少し違いがあるそうです。実際最近では建築業者がリノベーションを施して物件を売りに出していることが多くなってきているそうです。
ただし、気を付けていただきたいのが、リノベーションをしたから必ず入居率が上がるわけではありません。実際に最近あった話ではリノベーションで見た目も中身も綺麗になり、入居者募集もしているのにもかかわらず空きの状態がずっと続いている物件もあります。
もちろんまったくお勧めしないかというとそうではなく、不動産経営の経験を積んで勉強された方であれば成功する可能性は高いでしょう。しかし投資用不動産を検討されている方には「安く購入できるから」「リノベーションをしやすいから」で物件を絞って探すことはリスクが高いかと思います。
不動産投資にはいろいろな方向性があります。まずはどのような方向性がお客様にとって適しているのか。どのように探していけばリスクが少ない物件と出会えるのか。
弊社では不動産投資について無料の相談も致しております。
気兼ねなくいつでもお電話くださいませ。


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