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クリスティ世田谷店の井口です。
9月23日付けの住宅新報によると、国土交通省が発表した2014年都道府県地価調査(基準地価、7月1日時点)の結果、
全国平均では住宅・商業地とも依然として下落をしてはいるものの、下落率は減少傾向が続いている模様で、
上昇地点数の割合は全国的に増加し、特に三大都市圏では、住宅地の半分弱の地点が上昇。
商業地の3分の2強の地点が上昇している状況です。
一方、地方圏は住宅地、商業地ともに上昇地点は増加してはいますが、8割弱の地点が下落している状況です。
ただ、一部の地域では上昇の兆しが出てきている模様です。
今後の物件選びの条件の中で、「立地」の重要度の割合を大きくしていく必要があるかもしれません。