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まもなく3月も終わり新年度が始まります。
そんな年度末の忙しい中で地方物件に強い政府系の某公庫の
融資が厳しくなってきました。
つい2ヵ月ほど前までは築古の木造物件に
少なくとも15年の融資期間が出ておりましたが、
3月になり耐用年数切れは期間10年と言われ出しました。
更に、これまでは場合によってはフルローンの取組もやっていましたが、
今後は最低でも1割程度の頭金が必要になる様です。
全くもって融資が出ないという訳ではありませんが、
CFを生み出すための融資条件とかけ離れた内容なので
投資物件を購入するのに使える融資ではなくなったと思います。
それによって何が起こるか...
地方築古の物件への融資付けが難しくなるため
すぐにではありませんが、徐々に価格にも反映されるかもしれません。
では、値段が下がるまで待ってみよう!...
それは正解ではないと思います。
価格が下がっても、融資ができなければ買えません。
物件が安い時は融資が出なく、売れないから安いのです。
待っても結局買えない可能性が高いので、
今受けられる融資の組み立てでCFが出るのであれば今買うべきです。
参考にされて下さい。
では、某公庫が厳しくなった今、
地方の物件への融資を出している金融機関はどこなのか?
それについては来社相談をご活用下さい。
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