最新情報更新日:
2024年12月04日
現在の情報登録:591
会員サイトの情報登録:3408

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

ニュース一覧

<< 2018年4月 >>
3
4
10
11
17
18
24
25

記事カテゴリー

月間アーカイブ
前の記事 2018-4-6の記事  次の記事

1/1ページ 

2018-04-06 00:00:00

いつも、ありがとうございます
店長の近藤です。

まずは左の写真をご覧ください。
よくある傾斜地です。

不動産屋的に、これを見てどう思うのかと言いますと
・傾斜に建っている左側のアパートの擁壁(ようへき)は大丈夫かな?
・竹が右側のマンションに越境しているので、切って欲しいなぁ。
・ところで、この傾斜地の竹林は誰の所有なんだろうか?
などなど。

そのほかは
・よーく見ると、右の写真のようにタケノコが3本はえているなぁ。
・タケノコはあく抜きが面倒なんだよなー。
・でも、ゆでたてのタケノコは姫皮の部分が美味しいんだよなー。
とか。
不動産とは関係無い事も考えたりします。

ところで、収益物件をあっちこっち見ていると
写真のような傾斜地に建ってる物件に出会います。

このときの注意点は、さっき書いたような事ですが
とくに気にしたいのは擁壁です。

擁壁とは斜面が崩れないようにする、壁みたいなもので
土留めとも言います。

傾斜地のアパートは、擁壁を作らなくてはいけないケースが多いです。
そして再建築する場合、既存の擁壁にしっかり強度があるかが問題になります。

もし強度がなければ、作り直すなど
何らかの処置しなくてならず
その費用は数百万円かかったりします。

ですので、傾斜地の物件はそこを十分考慮して検討するのがイイです。

それでは、不動産投資の事ならクリスティまで。

ご相談を希望の方は0120-11-4530まで電話を頂くか
この下にある青色の「投資に関するご相談」をクリックして
その次に出てくる「無料!!個別相談はこちら」をクリックして
「ご相談内容」のところに「不動産投資の相談を希望」とお書きのうえ、送信してください。


1/1ページ