関東も数日前から、梅雨入りをして
雨の日が多くなりました。
連日の暑さから解放されるのは、良いのですが
雨が降ると、なんだか気持ちがどんよりします。
そんな時、雨の合間に太陽がでると
上のような虹が見れたりします。
虹は何で出るのか、よく分かりませんが
見れるとちょっと嬉しいので、写真を撮ったりします。
まだまだ梅雨に入ったばかりで
しばらく雨は続き、虹が見れるのもいいですが
やっぱり早く梅雨明けして、夏になって欲しいと思います。
(猛暑は嫌ですが。)
さて、こう雨が多いと外出は
できるだけ避けたくなります。
こんな時に良い投資物件がでても
雨だから、今日ははやめて
明日見に行こうと、思う人も多いです。
でも、そこはちょっと待ってください。
雨の日に投資物件を見るのも
けっこうイイです。
それは、晴れていると分からない事が
実際に見る事でわかるからです。
例えば、前面の道路が意外と低くて
すごく水たまりできていたりします。
そうすると、過去に浸水履歴は無いかと気になります。
そんな時には地元に市役所に行けば
過去の浸水履歴が見れたりします。
ピンポイントで分かる場合と
だいたいのエリアしか、分からい場合がありますが
物件を選ぶ上での、重要な情報になります。
あと雨の日は、雨どいが
ちゃんと機能しているかが分かります
雨どいから水あふれていると
その水の流れによって
共用部分の廊下が雨漏りしていたりします。
そして、雨漏りしているという事は
もしかすると、シロアリが発生してかもしれません。
そんな事が予想できたりします。
これ以外にも、いろいろと気づく事がります。
このように雨の日に物件を見るのは
価値がありますので、晴れた日ばかりでなく
雨の日も、できれば物件をみてみましょう。
それでは、不動産投資の事ならクリスティまで。