収益物件を検討する時に、まず取寄せるのは
販売図面とレントロールだと思います。
そしてレントロールを見ると、必ずと言ってよいほど
各部屋の家賃が違っております。
これは至って普通の事で、全部の部屋が
全く同じ家賃である事はまずありません。
この理由として、よくあるのは入居時期の違いです。
例えば2月、3月の繁忙期と
それ以外の閑散期ではだいたい募集家賃が違います。
繁忙期の2月、3月はやや高めで、それ以外は低めです。
あと入居している年数によっても違います。
1年前に入居した人と、10年前に入居した人を比べると
10年前に入居した人の家賃のほうが高い事が多いです。
これは全く同じアパートだとしても
築10年の物件と、築20年の家賃を比べれば
新しいほうが高く、古いほうが低いです。
このあたりは、だいたい想像がつきます。
しかし、たまに同じアパート内で同じ間取、同じ階数
なのに家賃が半額の部屋があったりします。
これはなぜでしょうか?
さて、こんな疑問について
社長の新川がYouTubeでしゃべっております。
今回のテーマは
「相場の半額で住んでいる住人を今すぐ追い出して値上げしたい!」です。
ぜひ、ご覧ください。
動画はいかがだったでしょうか?
疑問は解消されましたか・・・。
そうですか。それは良かったです。
それでは不動産投資の事なら
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こんなご時世なので
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