当社は収益物件専門の不動産会社です。
扱っているのは主に中古の1棟アパートと
中古の1棟マンションです。
これらの物件を仲介する訳ですが
同じ不動産を扱っていても、普通の家の場合と
収益物件では、取引条件がけっこう違います。
一般的に収益物件の取引では
・現況有姿
・公募売買
・境界非明示
のケースが多いです。
これらを説明すると、まず「現況有姿」について。
これば漢字の通りで
「現在建っている物件をこのままの状態で買う」
と言う事で、どこかをリフォームしたりはしません。
次に「公募売買」ですが、これは
登記簿の面積を基準にして売買し後々に、測量して面積が違っても
お互いに売買代金の変更をしない事を言います。
そして最後に「境界非明示」です。
これも漢字の通りで、売主様が買主様に
境界ポイントを明示しないまま売買します。
不動産において境界ポイントは重要ですが、収益物件では
「家賃収入」や「融資がどれくらい出るのか」に
重点を置く人が多いです。
そのため希望の家賃収入が得られ
希望の融資が出るのであれば
境界ポイントが無くても、気にしない人が多いのです。
もちろん上記の条件は一般的な収益物件の
取引条件なので、絶対条件ではありません。
そのため物件や売主様によっては
・リフォームを引渡し条件にしたり
・実測売買にし、事後に代金精算をしたり
・引渡しまでに測量の上、境界明示したり
するケースもあります。
それでは収益物件の取引の事なら
クリスティ&富士企画までご相談ください。
最近は来社するお客様も増えてきましたが
オンライン相談もやってます。どちらでも対応しますので
希望の方は下の申込フォームからお申込みください。
https://www.christy.co.jp/consultation/form.php
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